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2025.6.6

筋トレと脂の関係(・・?)

夏に向けてダイエット

体脂肪を落とす重要なポイントとは

こんにち腕橈骨筋💪
夏が近づいてきてダイエットをされてる方が増えてきましたねグッド！
体脂肪を落とす上で重要なのは7割食事です！
脂質を極端に落とされる方も多いと思います…
大事ですよ、脂質。ゲッソリ
今回はトレーニングをする上で脂質の重要性についてお話ししていきたいと思います‼️

🐟🐮脂質の主な役割（筋トレにおいて）
 
1. ホルモンの合成にいる
•テストステロンや成長ホルモンなど、筋肥大・回復に関係するホルモンは脂質から作られます。
•飽和脂肪酸とコレステロールは、テストステロン分泌に直接関係します。
 
2. エネルギー源
•脂質を極端に制限すると、体がエネルギー不足に陥りやすく、疲労感・集中力低下にもつながります。←減量中はこれを感じやすいかも

3. 脂溶性ビタミンの吸収を助ける
•ビタミンA・D・E・Kは脂質がないと吸収できません。
•これらは免疫・骨・抗酸化・血液凝固などに関与し、健康面でも大きく影響します。

4. 細胞膜や脳の構成
•細胞膜(細胞の内外を隔てる膜）の材料としても脂質は使われます。
•脳の半分以上は脂質で構成されており、精神的な集中力にも関与。←脂質を摂らなさすぎるとアホになるかも…
 
脂質を摂りすぎると良くないことは皆さん承知だと思います。
ですが摂らなさすぎるのも生命活動維持に支障が出るので必要量摂りましょう‼️
魚の油が良い事は有名ですが牛、豚などの脂質も重要なことはあまり知られていません…
 
動物性脂肪を摂らなさすぎることのリスク

① テストステロンの低下（＝筋肉の合成力低下）
•テストステロンの原料はコレステロールと一部の飽和脂肪酸。
•牛肉・卵黄・チーズなどを過度に避けると、ホルモンバランスが乱れる。
→ 筋肉の合成力・性欲・集中力・回復力の低下につながります。
実際、ローファットダイエットを長期間続けた男性でテストステロンが有意に減少したという研究もあります。
筋肉の張りも落ちやすく、トレーニングに身が入らなくなります。
② ビタミンの不足（特にA, D, K2）
•ビタミンA、D、K2などは主に動物性食品に多く含まれ、脂に溶けて吸収されます。
•牛レバーや卵黄、発酵バターなどに豊富。
•不足すると、免疫力低下・骨密度低下・集中力の低下・慢性疲労などに。
 
 
厳密なダイエットをされてる方、健康に対する意識が高い方が陥り易い落とし穴。
なんでもバランス良く‼️
トータルカロリーの20-30%を脂質から摂るように意識しましょう。
魚やナッツ類を意識して適度に牛肉や豚肉、卵を摂るのがオススメです。
脂質をコントロールしてカッコいい体で夏をむかえましょう{emoji:046_char3.png.ちゅー}

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店舗名
FITNESS GYM SWAG 本町店
住所
大阪市中央区南本町2-1-10　南本町ビル地下1階
アクセス
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電話番号
06-7651-4815
営業時間
6:00-23:00
スタッフアワー
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